2018.08.08
桐生でうまれたジャガードドレス
日本の伝統的な織物のひとつ、桐生織。
桐生織は、8世紀に現在の群馬県桐生市から
京都へ一人の男性が宮仕えに出されたことから始まるそうです。
その男性は、宮中の白滝姫に恋をしてしまいます。
本来なら許されない恋。
和歌の腕前があった男性は、天皇の前で和歌を詠んで
白滝姫を桐生に連れて帰る事を許されたそう。
そして、桐生へやって来た白滝姫が
織物の技術を人々に伝えたことが桐生織の起源。
現在では、「西の西陣、東の桐生」とも言われ
西陣や西洋から技術を導入し発展してきたそうです。
そんな桐生でうまれたmade in Japan Fabricを使った
ドレスをご紹介します。
ローズジャガードワンピース
51015-802/75015-802 37,000円(税抜き)
RoseTiara Lはこちら☆
RoseTiaraはこちら☆
ジャカード織機で織られる先染めの織物は
着物の帯のようなしっかりとした高級感ある生地に
ローズティアラオリジナルの
エレガントなローズ柄が特徴。
このドレスは柄指示をして生地を裁断しているので
どのドレスも同じ位置にローズ柄が出ています。
胸元からウエストにかけてあえて柄を入れないことで
エレガントに。
また、目線が上にいくように柄を配置しているので
スタイルアップ効果も大。
しっかりとしたハリのある生地がシルエットをきれいにキープして
フレアでもタイトでもないほどよく
女性らしいシルエットを作ってくれます。
日本の伝統技術を大切に
ローズティアラらしいキュートでフェミニンなデザインのドレスは
シーズン、年齢問わず、ずっと愛用していただける一枚に。
日本の素晴らしい技術とローズティアラのこだわりのデザイン、パターンを
是非手に取ってみてください。